【医療福祉工学科】オープンキャンパス(2018年6月18日)

–今年初めてのオープンキャンパスを行いました!–

オープンキャンパスでは学部学科紹介に加えて体験授業を実施しました!学生主体となって行った体験授業!そのラインアップは …
・心臓を再起動せよ!除細動器の実施体験
・内視鏡で体探索!仕組みを知って体験しよう
・サイボーグはここから始まる!筋肉でモーターを回してみよう (写真)
,などなど。参加してくださった生徒さんからは「資料に書いてある事以外にも沢山の情報があってとても楽しかったです。」「実際に色々な機器を触ることができて良い体験でした。」と感想を頂きました。 他にも多くの体験授業があり,たっぷりと楽しんでいただける内容です。次回7月22日(日),8月25日(土)のオープンキャンパスも『楽しい!』『なるほど!』を体験できるプログラムを実施します!皆様のお越しを心よりお待ちしております。

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【健康スポーツ科学科】第57回日本生体医工学会大会に参加しました!

第57回日本生体医工学会大会に健康スポーツ科学科の中村 英夫 准教授の生体機能計測学研究室の所属学生ら3名が研究発表しました.大会は札幌にて6月19日から21日の3日間開催されました. 当研究室では学会発表について大学研究予算より補助することで学生らの研究活動を積極的にサポートしており,学会発表にも積極的に参加を促すように取り組んでおります.

発表内容は,近年トピックとなっている睡眠に関する研究,脈波による生体信号解析の問題点を明らかにする研究,そして関西医科大学と共同で実施した看護労働評価といった さまざまな方面での健康に関係するものです.今回も研究成果を報告してもらい全国から参加された多くの研究者より貴重な意見をいただくことができました.

(2018.6.25)

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【健康スポーツ科学科】日本レクリエーション協会 全国研究集会で研究奨励賞を受賞

6月9日(土)から10日(日),立教大学池袋キャンパスにて「公認指導者養成課程認定校平成30年度全国研究集会」 (主催:日本レクリエーション協会公認指導者養成課程認定校研究連絡会議)が開催されました. 健康スポーツ科学科の中井聖特任教授が当該研究会において「写真撮影を用いたナビゲーションスポーツのスポーツ・ レクリエーションのアクティビティとしての実施可能性の検証」を発表し,研究奨励賞を受賞しました. 賞は,研究連絡会議発足30年を記念して今年度創設され,全国研究集会で発表されたなかで 特に優れたレクリエーション研究に贈られるものです.

研究概要は,大学生を対象として,低強度の運動で,短い時間での写真撮影をともなうナビゲーションスポーツを実施してもらいます. 発表では目的と効果が達成されているかを検証し,かつ楽しさや健康づくりのために必要な運動を確保できているかについて報告しました. また,グループメンバー間での思いやりや達成感によりつづけて実施したい活動であることが報告により明らかにされました.

(2018.6.10)

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【理学療法学科】オープンキャンパスは、学生が中心に




2018年6月17日に授業体験型オープンキャンパスを開催しました。
学科紹介とAO入試説明は教員が行いましたが、授業体験は卒業研究は学生が行いました。 内容は、筋から出る電気信号の筋電図の計測、超音波を使って筋の断面を観測する超音波断層撮影の体験、物理療法では低周波治療とパラフィン浴、スポーツコンディショニングの1つであるストレッチの体験です。 2年生が解説と体験指導を行いました。

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【健康スポーツ科学科】女子バスケ部をゲーム分析でサポート!! @ 第2回 慶應電通交流カップ

本学の女子バスケットボール部と慶應義塾大学女子バスケットボール部の交流戦が開催されました.(大学Webサイトの新着情報・クラブページ掲載

女子バスケットボール部には健康スポーツ科学科の学生が多く在籍しており,マネージャーを務めている山本ほのかさん(4年生)もその1人.

山本さんは試合中のプレーをタブレットに記録し,シュート率やシュートエリア,得点パターン等を分析しリアルタイムでチームへ伝達する役割を担っています. 交流戦においても山本さんからの情報が勝利へと導く要因の一つとなりました.山本さんは「授業で学んだことをクラブの場で実践でき,勝利に貢献できたことは非常に嬉しいです.」と満足気. スポーツ現場でもICT化が進んでおり,多くの場面でその活用が見られます.山本さんも「学んだ知識を応用して、対戦相手のスカウティングデータの収集もしています.

ICTによる分析はチームにとって絶大な効果を発揮していて,情報量の差が勝敗にも影響すると思っています.」と情報収集の必要性とICT活用の重要性を語っていました. 本学科ではスポーツにおけるICT活用の教育にも力を入れており,選手やチームのサポートに役立てる人材を1人でも多く輩出していきたいと考えております.

第2回 慶應電通交流カップ
大阪電気通信大学 77(19ー11,26ー11,18-2,14ー22)46 慶應義塾大学

(2018.5.26)

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