2019年7月21日に開催されたオープンキャンパスで学科紹介を行いました。
学科主任の小柳教授から理学療法学科の特徴や教育内容を紹介した後、全身筋肉柄のスポーツウエアと全身骨格柄のスポーツウエアを着た学生が登場に、動作時の筋または骨の動きを学生自身が解説しました。
続いて特別企画「テーピング対決」を実施しました。
スポーツリ分野での臨床経験豊か汰小柳教授に、学生がテーピング技術で挑みました。時間と出来栄えを参加者が評価しました。結果はもちろん小柳教授の価値ですが、その技術の凄さを実感してもらいました。
2回目の学科紹介の後には、特別講演「マエケン体操の秘密」を行いました。
動作分析の経験豊か小田教授が、ドジャースの前田健太投手が行っている「マエケン体操」と 呼ばれる独特のウオーミングアップについて解説し、単に動きだけを真似してもあまり効果がなく、しっかり準備をする必要があることを説明しました、 その後、参加者の肩に施術して、その効果を体感してもらいました。