2018年11月21日にOSCEを行いました。
OSCEとは、Objective Structured Clinical Examination(客観的臨床能力試験)の略で、 筆記試験では評価できない技術、態度を客観的に評価するものです。
各ステーションには採点者、模擬患者を配置し、受験者(学生)は、模擬患者に対して出題された課題を遂行しました。 採点者は、各課題の採点マニュアルに従い、学生の課題遂行時における技術、態度を採点しました。
模擬患者は、卒業生で臨床経験のある理学療法士が担当しました。
学生は、緊張しながら日ごろの学習成果を発揮しました。